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1 : アユ(栃木県):2010/06/17(木) 08:25:22.46 ID:53MTSrPj

 
 携帯電話の違約金が不当としNTTドコモとKDDIを提訴

 京都のNPO法人
 
 携帯電話の割引サービスが適用された

 2年間の契約期間中に解約した場合、
 違約金が発生するのは消費者契約法違反として、

 NPO法人「京都消費者契約ネットワーク」 が16日、

 NTTドコモとKDDIに違約金の廃止を求める訴訟を京都地裁に起した。
 原告側によると、携電電話の違約金をめぐる訴訟は全国初という。
 
  訴状によると、

 NTTドコモの「ひとりでも割50」など2プランとKDDIの「誰でも割」は、
 2年単位の契約で基本使用料を半額に設定。

 途中で解約すると9975円の違約金が
 生じることから

 「選択の自由を阻害し、消費者契約法に違反」と指摘。

 契約の自動更新後の解約も違約金が生じ、

 「契約の拘束が続き、不当性は明確」とした。
 
 NTTドコモは

 「プランは利用者に十分説明している」とし、

 KDDIは「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。
 
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100616/trl1006162114008-n1.htm

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